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お知らせ

学術集会概要

項目内容
大会名第22回日本アディクション看護学会学術集会
テーマチームで取り組むアディクション ~連携強化に向けて~
日程2024年12月14日(土)13時30分から20時15分
    12月15日(日)9時00分から16時00分
会場埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校
〒350-8550 埼玉県川越市大字鴨田1940番地1 
アクセス I 構内会場図
形式ハイブリッド開催(会場参加、ライブ配信)
大会長荒木 とも子(一般社団法人新狭山かえでクリニック 看護センター長)
大会企画委員会委員長:大澤優子(埼玉医科大学保健医療学部)
成田みぎわ(人間総合科学大学)
野村智美(市立青梅総合医療センター)
田中 瞳(新潟青陵大学)
片山典子(湘南医療大学)
辻脇邦彦(東都大学)
内野小百合(防衛医科大学)
石川昌恵(日本精神科看護協会埼玉県支部長)
春日良峰(日本精神科看護協会埼玉県支部教育委員長)
宮嵜裕子(彩サード看護研究会)
長田佳予子(彩サード看護研究会)
真々田美穂(彩サード看護研究会)
原 陽子(彩サード看護研究会)
水田宗子(国際メディア女性文化研究所)
和智綏子(国際メディア女性文化研究所)
大会実行委員会委員長: 小﨑妙子(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
小林和子(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
小林成美(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
中村麻美(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
一色潤子(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
成塚三恵(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
井上紀子(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
岩澤浩江(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
山野 歩(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
菊池 衛(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
青柳理江(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
金子宏美(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
山崎幸栄(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
田中律子(埼玉医科大学附属総合医療センター看護専門学校)
陶山克洋(湘南医療大学)
小野寺悠斗(湘南医療大学)
渡部李菜(湘南医療大学)
佐々木博之(湘南医療大学)
大胡晴香(東京純心大学)
上松 太郎(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
宇野 泉(ハートフル川崎病院)
柿畑 雅之(秀明大学)
甲髙 成美(国立病院機構横浜医療センター)
永田 加奈子(国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院)
早川 貴紀 (新潟医療福祉大学)
若杉 慶嗣(横浜市立大学附属市民総合医療センター)
勝久 淳(埼玉医科大学短期大学)
渡邊あゆみ(埼玉医科大学短期大学)
浅見幸子(日本精神科看護協会埼玉県支部副支部長)
西海雅美(日本精神科看護協会埼玉県支部副支部長)
遠藤健二(日本精神科看護協会埼玉県支部事務局長)
斎藤 仁(日本精神科看護協会埼玉県支部会計部長)
上田美代子(日本精神科看護協会埼玉県支部)
久野郁実(日本精神科看護協会埼玉県支部)
大塚真弓(日本精神科看護協会埼玉県支部)
神保 忍(日本精神科看護協会埼玉県支部)
大島江理芳(日本精神科看護協会埼玉県支部)
長谷川優子(日本精神科看護協会埼玉県支部)
平野順一(日本精神科看護協会埼玉県支部)
小川明夫(日本精神科看護協会埼玉県支部)
宮城一之(日本精神科看護協会埼玉県支部)
渡邊かほる(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
森 良規(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
波田 実(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
抱井洋介(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
高橋架代(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
野澤明日香(日本精神科看護協会埼玉県支部精神科認定看護師)
共催一般社団法人日本精神科看護協会埼玉県支部
後援一般社団法人埼玉県精神科病院協会
一般社団法人埼玉精神神経科診療所協会
公益社団法人埼玉県精神保健福祉協会
公益社団法人埼玉県看護協会
埼玉県看護連盟
一般社団法人日本NP教育大学院協議会
一般社団法人国際メディア女性文化研究所
一般社団法人楓会 新狭山かえでクリニック
彩サード看護研究会

学術集会プログラム

12月14日(土)

会場1(4階多目的室)

時間項目内容
12:30〜受付
13:20〜オリエンテーション
13:30〜14:20開会式祝辞(日精看埼玉県支部表彰合同)
14:30〜15:15理事長講演(対談)演題「アディクション看護の原点、共依存」
 対談:松下 年子(理事長) 影下 妙子(NPO法人さいたまマックスタッフ)
 司会:大澤 優子(埼玉医科大学保健医療学部准教授)

アディクション看護の原点、共依存について大いに語って頂きます。
15:25〜16:00大会長講演演題「アディクション問題を多方面から考察する」
 演者:荒木 とも子(新狭山かえでクリニック看護センター長)
 座長:田中 瞳(新潟青陵大学准教授)

アディクション問題を抱えた対象者は、専門家の支援の手を必要としていると考えます。あらゆる方面が連携を強化することで、アディクション問題から解放されることへの一助になり得るのではないか。多方面の国内外の研究者と膝を交えてディスカッションを深めて頂くのを願ってお話できればと思います。
16:10〜17:10総会
17:20〜18:20教育講演演題「依存症認知行動療法基礎」
 演者:原田 隆之(筑波大学人間系教授)
 座長:荒木 とも子(新狭山かえでクリニック看護センター長)

アディクション認知行動療法の第一人者から基本的な基礎知識を学ぶ機会です。アディクション看護の深化を図る企画です。

会場2(健康レストラン 鴨田)

時間項目内容
18:30〜レストラン開場
19:00〜20:15イブニング国際セミナー
(ビュッフェ式食事付き)
演題「アディクションを読み解く」
 演者:水田 宗子(国際メディア女性文化研究所所長)
 座長:和智 綏子(国際メディア女性文化研究所事務局長)

多くの女性文学研究者がアディクション問題を取り上げ論じています。そして、アディクションを生み出す構造を浮き彫りにしています。視野を広げ、柔軟に、多方面から本質に迫る場、ディスカッションできる場になればと思います。
会場の医療従事者と国内外の女性学研究者をWEB で繋ぎ、ディスカッションを深めていきたいと思います。会場の参加者は、お好きな料理を手に取り、海外学会で開催されるような食事付きセミナーをお楽しみいただきます。

12月15日(日)

会場1(4階多目的室)

時間項目内容
9:00〜受付
11:45~12:45研究発表1オーラル
13:30~15:30デスカッション演題「チームで取り組むアディクション〜連携強化に向けて〜」
 コーディネーター:松尾幸治(埼玉医科大学病院神経精神科心療内科診療部長)
 演者:志賀 隆(国際医療福祉大学成田病院救急科部長)
    幸保 かおり(国際医療福祉大学成田病院救急科診療看護師)
    牧野 淳(墨東病院集中治療科 部長)
    加藤 建吾(墨東病院集中治療科診療看護師)
    松岡 孝裕(埼玉医科大学病院神経精神科心療内科教授)

アディクション問題を抱えている対象者の救急医療への受診行動の概要と、連携の実際を救急医、救急科に在籍する診療看護師、精神科救急を専門とする精神科医それぞれの立場から話題を提供していただきます。連携強化した医療者の初療対応が、社会から孤立しがちな対象者の受診行動の変容を生む可能を探ります。演者と会場・WEB 参加者で忌憚のないディスカッションを展開したいと思います。
診療看護師(NP)は、超高齢社会を迎えつつある 日本の医療・介護に貢献していくことを目指して、日本NP 協議会が認めるNP教育課程を修了し、協議会が実施するNP資格認定試験に合格した者で、患者のQOL 向上のために医師や多職種と連携・協働し、倫理的かつ科学的根 拠に基づき一定レベルの診療を行うことができる看護師です。全国で2024 年4 月1 日現在、872 名の資格保有者がいます。救急医とともに救急医療の担い手になっています。医療現場の連携強化のキーパーソンになり得る存在になっているのではないかと思います。診療看護師(NP)の視点からアディクション問題を抱えている対象者への支援について語っていただきます。
15:45~閉会式

会場3(3階56教室) 

時間項目内容
11:45~12:45研究発表2オーラル
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12:50~13:20ランチ交流会 参加者同士お弁当を食べながら交流
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会場4(2階12教室)

時間項目内容
10:00~11:00研究発表オーラル(日精看埼玉県支部会員のみ参加)
日本精神科看護協会第50回学術集会推薦選考会
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会場5(2階4教室)

時間項目内容
11:45~12:45研究発表3オーラル                 
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ポスターセッション

発表者は下記の時間ご自身のポスター前で待機し、質問に答えてください。

時間場所内容
9:40〜9:55ラウンジ2Fポスター1 業務改善             
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11:05~11:20ラウンジ4Fポスター2 アディクション
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11:25~11:40ラウンジ3Fポスター3 活動報告
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